北区の神社『袋諏訪神社』

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袋諏訪神社

  1. 祭神は建御名方命(たけみなかたのみこと)です。別当寺であった真頂院(足立郡川口宿錫杖寺末寺)の寺伝によれば、応永3年(1369)9月、同院第一世秀善和尚が創立したものだそうです。末社には、稲荷神社二社、ハ幡神社、須賀神社、白山神社、猿太彦神社があり、それぞれ、宇迦之御魂命(うかのみたまのみこと)、品陀和氣命(ほんだわけのみこと)(応神天皇)、須佐之男命(すさのおのみこと)、伊邪那岐命(いざなぎのみこと)、猿田彦命(さるたひこのみこと)を祀っています。
    『新篇武蔵風土記稿』には、神社の末社である丸山権現がかつての袋村の鎮守で、後にこの諏訪神社に改められたことが記されています。
    かつて社前には、袂杉(たもとすぎ)と呼ばれた名木があり、神社の御神木にもなっていました。これは、真頂院の和尚が、諏訪(長野県)から両方の袂に入れて持ち帰り、神社の前後に植えた杉苗の内の一つでした。

    現在御神木の切株は、本殿の裏に移され、残っています。


所在地東京都北区赤羽北3-1-2
連絡先03-3908-3498



諏訪神社は袋村の鎮守。『新編武蔵風土記稿』によれば、もともと袋村の鎮守は末社の丸山権現であったが、後に諏訪神社に改められたという。旧別当は真言宗の広照山真頂院。記録が残っていないため創建については詳らかでないが、真頂院の第一世・秀善和尚が応永3年(1396)信濃国の諏訪大社より勧請したと伝えられている。寛政12年(1800)に建てられた境内・山王権現の碑には建久5年(1194)の勧請とされており、山王権現のほうが古いのかもしれないという。明治6年(1873)村社に列格。現在の社殿は大正10年(1921)茅葺きを改築したものという。昭和43年(1968)明治百年をを記念して社殿を改修した。かつて社前に袂杉という名木があった。これは秀善和尚が諏訪より杉苗を両方の袂に入れて持ち帰り、社の前後に植えたものと伝えられる。後ろの杉は早くに枯れてしまったが、前のものは長く残り、御神木とされていた。しかし傷みが激しくなったため、昭和36年(1961)地上170cmのところで伐採し、切り株が腐らないように鉄板で覆いをして、社殿裏の植え込みに移して保存している。

 

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